会員規約

第1条（名称）
本クラブは、Crossfit Sagamihara(以下本クラブという)と称します。

第2条（目的）
本クラブは、スポーツを通じ会員の健康邁進並びに会員相互の親睦を図ると共に、地域社会における健康で明るいコミュニケーションづくりに寄与することを目的とします。

第3条（運営及び管理）
本クラブは一般社団法人ディスカバリー(以下「会社」という)が運営、管理を行います。

第4条（会員の種類及び権利）
（1）本クラブの会員の種類及び権利は別に定めるものとします。
（2）会社は必須に応じて会員の種類を新規に設定し、又は廃止することがあります。かかる場合、会社は30日前に施設内に掲示することにより告知し、会員はこれに異議を述べないものとします。

第5条（会員制度）
（1）本クラブは会員制とします。
（2）会員は店舗ごとに定められた種類に応じて諸施設を利用することが出来ます。

第6条（入会資格）
本クラブに入会できる方は、本クラブの目的に賛同し、本会則の遵守を承認された方とします。
（1）未成年の場合は、親権者の同意のある方。
（2）医師などに運動を禁じられておらす、本クラブの諸施設の利用に支障がないと申告された方（健康状態に疑義のある方は別途ご相談下さい。尚、65歳以上の方は診断書の提出を必要とします。）
（3）本クラブ会員としてふさわしい品位と社会目的信用のある方。
（4）タトゥー(刺青)については縦×横15㎝以内のタトゥー（刺青）をされている方。尚、本クラブへの入場には、露出しないように必ずサポーターやシャツ、テーピング等でタトゥー(刺青)を隠すことを条件とします。
（5）暴力団関係、薬物常用でない方。
（6）その他、会員として適当でないと会社が判断した以外の方。

第7条（入会手続）
本クラブへの入会は、会社所定の入会申込書により手続きを行い、会社の入会承認を得た上で、規定の入会費・会費を納入して会員の資格を得た方に、会員証を発行して行うものとします。

第8条（登録料・諸会費）
（1）登録料は会社が別に定める金とし、一旦支払われた初期登録料は理由の如何を問わず返還いたしません。
（2）会員は会社が定める会費を、会社規定の方法で会社指定の期日までに支払うものとします。
（3）会員は理由の有無を問わず、退会するまでは会費を支払わなくてはなりません。
（4）会費は1ヶ月単位で生じるものとし、退会月までの納入済の会費は理由の如何に関わらず返還いたしません。

第9条（資格譲渡）
会員は本クラブの会員資格を第三者に譲渡・貸与したり、担保権・質権等の対象にしたりすることは出来ません。

第10条（ビジター）
本クラブの会員の同伴者に限り会社が別途定める施設利用料を支払った上で、本クラブをビジター利用することが出来ます。

第11条（損害賠償責任）
（1）本クラブ内で発生した盗難・紛失・傷害その他の事故について会社は責任を負いません。
（2）会員が本クラブの施設利用に際して、会員の責に帰すべき事由により、又は通常の用法に従わず施設を使用したことにより会員が受けた損害については、会社は一切損害賠償の責を負いません。ビジターについても同様とします。
（3）会員が本クラブの施設利用に際して、会員の責に帰すべき事由により、又は通常の用法に従わず施設を使用したことにより会社又は第三者に損害を与えた場合、会員は速やかにその賠償の責に任ずるものとします。ビジターいついても同様とします。

第12条（会員資格の喪失）
会員は、次の各号の何かに該当する場合、会員資格を喪失します。
（1）退会（2）除名（3）死亡（4）会社が施設の全部を完全に閉鎖したとき

第13条（会員の除名）
会社は会員が次の各号のいずれかに該当する場合、その会員を本クラブから除名することが出来ます。会員は除名された時点で会員資格を喪失します。
（1）本クラブの会員規約及び諸規則に違反した場合
（2）本クラブの名誉又は信用を傷つけた場合
（3）本クラブの秩序を乱した場合
（4）諸員用の支払いを怠った場合
（5）その他、会社が会員として相応しくないと認めた場合

第14条（退会）
（1）会員が本クラブを退会する場合は、本人が希望退会月の前月の15日までに会社指定の手続きを完了しておかなければならず、未払いの会費などがある場合はそれを完納しなくてはなりません。
（2）会員は退会月の末日をもって退会するものとします。
（3）退会月の会費は、退会が月の途中であってもこれを全額支払わなくてはなりません。

第15条（休会）
会員が本クラブを休会する場合は、本人が希望休会月の前月の15日までに会社指定の手続きを完了しておかなければなりません。休会期限終了後は自動的に会費の請求が開始となります。

第16条（休業日）
本クラブは、会社が別途定める定期の休業日を設けるほか、施設整備、その他やむえない事由が発生した場合、臨時休業することがあります。臨時休業する場合は、突発事故の場合を除き、事前にその旨を施設内に掲示します。

第17条（会費等の変更）
会社は本会員規約に基づき、会員が負担すべき諸費用を社会情勢の変動に伴い変更することが出来ます。この場合、会社は30日前までにその内容を本施設内に掲示し、会員に告知することとします。

第18条（変更事項の届出）
（1）会員は住所、連絡先及びその入会申し込み事項に変更があった場合には、速やかに会社に届出るものとします。
（2）会社から会員への個別通知は、会員から届出のあった最新の住所・氏名宛に行ない、その不達の責任は負わないものとします。

第19条（遺失物・忘れ物・放置物）
（1）会員が本クラブの利用に際して生じた紛失については、会社は損害賠償・補償等の責を負いません。
（2）忘れ物・放置物については、原則として1か月間保管した後に処分させていただきます。

第20条（個人情報保護）
会社は会社の保有する会員規約等の個人情報を会社が別途定める個人情報保護方針に従い管理します。

第21条（会員規約の改訂）
（1）会社は、必要に応じて、会員規約の改訂を行うことが出来るものとします。
（2）改訂した規則は、本施設内に掲示し、告知後1週間を経過したときから効力が生じることとします。

第22条（健康管理）
会員及びビジターは、各自の責任において健康管理を行うものとします。

第23条（入場禁止・退場）
会社は、会員及びビジターが下記の各項に該当する場合は、その会員またはビジターに本クラブへの入場禁止及び退場を命じることが出来るものとします。
（1）伝染病等感染しているとき。
（2）健康状態を害しており、運動することが好ましくないと判断されているとき。
（3）許可なく館内を撮影するとき。
（4）許可なく本クラブにおいて物品の売買やパーソナルトレーニング等の営業行為や勧誘をするとき。
（5）会員またはビジターを誹謗中傷、また他人に対する暴力行為や威嚇行為を行うとき。
（6）痴漢、覗き、露出等公序良俗に反する行為を行うとき。
（7）施設内に落書等をするとき。
（8）動物を施設内に持ち込んだとき。
（9）危険物を施設内に持ち込んだとき。
（10）酒気をおびて来館したとき、もしくは館内での飲酒・喫煙場所以外での喫煙したとき。
（11）従業員の業務を妨げる行為を行ったとき。
（12）会員又はビジターへのストーカー行為を行ったとき。
（13）他人の施設利用を妨げる行為を行ったとき。
（14）入館に際し虚偽の申告をしたとき。
（15）タトゥー(刺青)をされている方。但し、縦×横15㎝以内のタトゥー(刺青)をされている方、露出をしないようにサポーターやシャツ、テーピング等でタトゥー(刺青)を隠している方を除く。縦×横15㎝より大きいタトゥー(刺青)をされている方は、施設利用は一切出来ませんのでご了承ください。
（16）その他条各号に準じる行為を行ったとき。

第24条（撮影）
会社において、トレーニング実施中の風景やクラスの写真など(動画を含む)を会社ホームページ等の媒体へのアップする場合がございます。（芸能事務所所属の方の場合は、別途ご相談いたします。）これについて会員またはビジターは承認したものとする。